2020.01.07 会社法について
社長になるのは簡単です。
会社法という法律で定められている会社の種類には合名会社、合資会社、合同会社、株式会社の4種類があります。
どの種類の会社でも、会社を作るには定款という会社の規則みたいなものを作らないといけません。
でも会社の規則を作って、資本金を準備(1円でもOKです)して登記さえすれば、会社を設立することができて、しかもその会社の社長になることができるので、ある意味、社長になることは社員(=従業員の意味です)になることよりも簡単です。社員になるには面接を受けて採用されないと社員になれませんが、社長になるのに面接も何もありません。登記だけです。
でも、今ある会社の10年後の生存率は統計によると約6.3%なので、10年後にも社長であり続けることはとても難しいことで、素晴らしいことです。
以上京田辺の司法書士の小川がお送りしました。
それでは、素敵な夜をお過ごしください。
どの種類の会社でも、会社を作るには定款という会社の規則みたいなものを作らないといけません。
でも会社の規則を作って、資本金を準備(1円でもOKです)して登記さえすれば、会社を設立することができて、しかもその会社の社長になることができるので、ある意味、社長になることは社員(=従業員の意味です)になることよりも簡単です。社員になるには面接を受けて採用されないと社員になれませんが、社長になるのに面接も何もありません。登記だけです。
でも、今ある会社の10年後の生存率は統計によると約6.3%なので、10年後にも社長であり続けることはとても難しいことで、素晴らしいことです。
以上京田辺の司法書士の小川がお送りしました。
それでは、素敵な夜をお過ごしください。